病気になる前は、カラーリングで茶髪にしていました。 白髪というより、髪の量が多いので重さを明るさでカバーしていた感じです。
抗がん剤治療を始めてすぐ、美容師のお友だちがウィッグを準備してくれましたが 有難いことに髪は抜けませんでした。
でも伸びてきた黒髪と白髪が目立ちだすと、孫1号ちゃんが「おばーばん、髪の毛が黒と白になってる」と会うたび言ってました…(;^_^A
婦長さんに相談すると、抗がん剤治療してるからカラーリングは駄目 と言われ帽子を被って過ごしていました。
そんな私に、お友だちがいい物を見つけてくれました!
無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・ノンパラベン・動物性原料不使用のトリートメントタイプの白髪染めです。
今日は、これを使いました。
黒い髪は染まりませんが、白髪には茶色が入り目立たなくなりました
\(^o^)/
病気になってから、「経皮毒」というものを知りました。
皮ふから吸収する化学物質を「経皮毒」というそうです。
口から入れた物は、肝臓という化学工場を通りますが
経皮毒は、肝臓を通らないため解毒されず体内に溜まってしまい身体に悪さをするようです。
シャンプーや歯磨き粉など使わないわけにはいかないので、たっぷり時間をかけて残さないようにすすいでいます。
マニキュアより除光液 お化粧よりクレンジングの方が害があるとかで
お化粧もマニキュアも止めています。
でも夏のサンダル履きの足に色がないのは淋しいので…
昨年の夏は、除光液要らずの剥がせるマニキュアを使いました(^^)v
あまり神経質にならず ストレスをためず 避けれるものは避けようと思っています。(相変わらず、ゆるいですが…笑)